新宮市議会 2022-12-14 12月14日-03号
新宮市政治倫理条例、何のために新宮市政治倫理条例が設置されたのか。行政の公平性を確保するために設置したんです。その設置したコンセプトは、行政の公平性の確保を目的として設置したんやね。 その中で、13名の議員の中で、市長が大石元則議員を人権擁護委員に推挙したことは公平であるか。
新宮市政治倫理条例、何のために新宮市政治倫理条例が設置されたのか。行政の公平性を確保するために設置したんです。その設置したコンセプトは、行政の公平性の確保を目的として設置したんやね。 その中で、13名の議員の中で、市長が大石元則議員を人権擁護委員に推挙したことは公平であるか。
本案の提案理由としては、本会議で説明のあったとおりですが、補足説明として提案者から「今任期中、通常の議会運営のほか、政治倫理条例の制定や懲罰特別委員会の開催といった特別な運営を13人で問題なく行ってきているにもかかわらず、次回の選挙で15人に戻る、すなわち実質2人増となるのは、市民が苦しんでいる現在の社会情勢において自分自身違和感を覚え、市民からもなぜ増やすのかとの意見が多数である。
政治倫理条例を制定するべく特別委員会を設置して、夜も眠れずに地方自治を勉強し、議員各位の賛同を全会一致において新宮市政治倫理条例が可決され、品位と品格を持つ議会改革を進めていくはずでした。 しかし、現状は、今議会において全く違う展開となっております。
この中に大西議員の3番の新宮市政治倫理条例について、この中の真ん中ですね。屋敷議員の三輪崎区長就任は新宮市政治倫理条例に違反する行為であると断定されて書かれております。このことは、10日の地方新聞2社、そのうち一社は実名、一社は議員となっておりますが、これについてちょっと議長のほうにお調べをお願いしたいんです。
これが新宮市政治倫理条例。そしたら、市長は総合調整権あるんやから、別の団体であっても、今の人権擁護委員会に対して議員がここに参加するということは、新宮市政治倫理条例に抵触するんで好ましくないという勧告せんならんのや。そうせんと、何でも構わんいうことになるでしょう。だから、倫理なんや。法律じゃないんや。好ましくないからやめようねと、わがらだけ、新宮市だけで決めたのが新宮市政治倫理条例や。
--------------------------------------- △日程23 委員会発案第6号 新宮市政治倫理条例 ○議長(榎本鉄也君) 日程23、委員会発案第6号、新宮市政治倫理条例を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 政治倫理条例策定特別委員会委員長、11番、竹内議員。
また、私が議会運営委員を辞任し、欠員となった同委員に9番、久保議員を、私が地域医療・介護対策特別委員を辞任し、欠員となった同委員に1番、大西議員を、私が政治倫理条例策定特別委員を辞任し、欠員となった同委員に9番、久保議員をそれぞれ指名選任いたしましたので御了承願います。 暫時休憩いたします。
--------------------------------------- △日程28 議員発案第1号 政治倫理条例策定特別委員会の設置について ○議長(久保智敬君) 日程28、議員発案第1号、政治倫理条例策定特別委員会の設置についてを議題といたします。 提出者の説明を求めます。 10番、榎本議員。
58号 海南市農業委員会委員任命の同意について日程第27 議案第59号 海南市農業委員会委員任命の同意について日程第28 議案第60号 海南市農業委員会委員任命の同意について日程第29 議案第61号 海南市農業委員会委員任命の同意について日程第30 議案第62号 海南市農業委員会委員任命の同意について日程第31 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について日程第32 発議第4号 海南市議会議員政治倫理条例
令和2年6月10日付、海南市議会議員、榊原徳昭君から議長宛てに、賛成者の海南市議会議員、米原耕司君、森下貴史君、瀬藤幸生君、橋爪美惠子君、川口政夫君、川端 進君、栗本量生君、片山光生君、上村五美君とともに、発議第4号 海南市議会議員政治倫理条例についてが提出されました。 提出された発議につきましては、その写しをお手元に配付してございます。 以上でございます。
委員会は、去る4月6日、4月21日、5月13日の3回開催し、議員政治倫理条例について協議した結果、全会一致で議員政治倫理条例(案)がまとまりました。 本条例は、海南市議会の政治倫理基準を設け、その政治倫理基準に違反した疑いがある議員を審査する政治倫理審査会に関する規定を設けることにより、市民に信頼される公正で民主的な市政の発展に寄与することを目的としています。
委員会は、去る1月15日、2月5日、2月18日の3回開催し、議員政治倫理条例について協議いたしました。 議員政治倫理条例の条文(素案)についての協議結果を報告いたします。 まず、政治倫理基準については次のとおりとなりました。 議員は、次に掲げる政治倫理基準を遵守しなければならない。 (1)常に市民全体の利益の実現及び福祉の向上を目指して行動すること。
委員会は、去る10月25日、11月11日の2回開催し、議員政治倫理条例について協議いたしました。 議員政治倫理条例の条文(素案)についての協議結果を報告いたします。 まず、目的については、次のとおりとなりました。 「この条例は、海南市議会議員の政治倫理に関する基本となる事項を定めることにより、公正で民主的な市政の発展に寄与することを目的とする。」
委員会は、去る7月16日、8月5日の2回開催し、広報広聴のあり方のうち特に広聴のあり方について、また議員政治倫理条例について協議いたしました。 まず、広報広聴のあり方については、総務委員会、建設経済委員会、教育厚生委員会の各常任委員会が実施する意見交換会の結果を確認してから再度協議することとなりました。
委員会は、去る4月23日、5月16日の2日間に開催し、意見交換会の運営方法について、広報広聴のあり方について、議員政治倫理条例について協議いたしました。
7月24日に開催した委員会では、これまでの議会改革の経緯を確認し、今後の委員会の進め方については、まず、引き継ぎ事項に取り組むこととし、意見交換会について、広報広聴のあり方について、政治倫理条例についての3点について調査研究を進めることとしました。 次に、8月10日に開催した委員会では、意見交換会について協議し、委員から次のような意見がありました。
来期への引き継ぎとして、議会基本条例で定めた内容を具現化するために、議会映像の生中継について、議会の広報広聴のあり方について、政治倫理条例について、意見交換会の実施方法について、それぞれ協議されたいということを議会運営委員会へ提案することとなり、2月15日の議会運営委員会へ提案いたしました。 以上、委員会の調査の概要を申し上げ、閉会中の活動状況の報告といたします。
そして、議会の倫理条例の制定、これは政治倫理条例というような形で各議会が制定されておりますが、議員活動の遵守すべき基準等、皆さん常識的に考えて、議員が活動するときにそのことをしてはどうですか、いいんですか、そういうことを本当はその倫理条例で制定しなければいけないというようなことは、本当はよくないのかわかりませんが、これを決めていくことも大事ではないかと思うわけでございます。
基本条例制定の経過でありますが、敦賀市は平成18年から政治倫理条例の施行や予算決算常任委員会の設置など議会改革に取り組んでおり、平成20年から先進地視察である伊賀市や三重県議会等を視察し、大学教授を招き、議員研修会を開催しました。その後、市内4カ所で議会報告会の開催やパブリックコメントを実施し、条例案の市民説明などを経て平成23年3月議会で成立しました。
特別職の政治倫理条例等の制定について、改めてどのように考えているのかということでございました。 昨年の9月議会におきまして、多田議員から御指摘いただきましたように、特別職は一般職以上に高い倫理観が求められているのは当然で、市民の皆様の市政に対する不信や疑惑を招かないためにも、この高い倫理観を持ち続け、みずから戒めていくことが重要であると考えてございますというふうにもお答えしました。